遺産相続した共同名義の土地売却の体験

3年ほど前、うちの母が祖父から相続していた共同所有の土地を売却した時の話です。
この土地はもともと農地登記されていて、住宅転用が認められていない状態でしたので、母兄弟5人の共同所有登記されて数十年放置されていました。


ところが、条例改正に伴い転用が認められることになり、一人の叔父が現金化したいと言いだし、不動産会社との交渉に入っていたようでした。


その頃、母は高度脳機能障害の診断を受け要介護支援の状態にあり、そのために売却交渉には、弁護士さんに代理人になってもらい、私は補佐役という立場で、交渉に関わることになりました。


そもそも、うちの母ともう一人の叔母は売却の意思はなかったのですが、共同所有登記ということで反対することで売れなかった際には、損害賠償請求の対象にもなる可能性も含んでいたため、渋々、売却手続きの進行に同調することになりました。


うちの母は正式に弁護士さんに代理人依頼していたので、不動産会社との交渉、書類の確認作業等は全てお任せしていました。


ただ、本人が立ち会わなければならないとする最終手続き等必要がある事項に関しては、私も同行し、弁護士さんの指示のもとに的確に対応することができました。


不動産の売却では、日常とは違う金銭が動くために、親族であればなおさら、取り分や手続きの煩雑さに関わったという主張等で、どうにかして余計に取りたいと人間の欲が垣間見えます。


土地売却で、確かに現金は手に入りましたが、親族間の精神的なしこりは残り、その後は疎遠になっています。

 

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胸毛とギャランドゥ

夏のムダ毛というのは気になるものでして、私の場合は胸毛とヘソから下のギャランドゥがどうしても気になってしまいます。


ギャランドゥというのはもう世間一般で通じる日本語になっているのかどうなのか微妙なスラング(俗語)なのですが、誰が言い出したのかは定かではありませんがその昔、西条秀樹さんがオールスター水泳大会に出場したときにあまりに毛深いへそ下から下腹部へと生えている毛がヘソ毛だか陰毛だかよくわからない状態で、その状態のことを西条秀樹さんの曲名をつけてギャランドゥと呼ばれることになったと記憶しています。


話はちょっと逸れてしまいましたが、私の場合すね毛はそんなに気になるレベルでは無く、腕なども同様ですが、むな毛とギャランだけはちょっと気になりますし「汚いっ!」と思われたら死活問題ですので・・・。


私の夏のムダ毛処理の方法は至って簡単で、シャワーを浴びるついでにT字カミソリと手鏡を持って風呂に入りボディーソープをつけて剃るという単純なものです。

 

別に毎日剃るわけではないのですが、油断すると剃り忘れてしまうので注意が必要です。

 

脱毛 北千住

ジムではまず水泳に力を入れるべきなのでは

私は自身満々に水着になれる程の痩せて引き締まったカラダじゃなかったので、「このままでは自信をもって水着になれないし、海やプールへも行けない」と思いトレーニングジムに通うことにしました。

マシントレーニングやランニング、スカッシュで汗を流した後に、プールで泳いでクールダウンをするというやり方をしていました。

とりあえず、汗をかけば痩せると思い込んでいたのでなるべく着こんでランニングやスカッシュをしていたのですが、水泳に力を入れた方が消費カロリーが段違い多いので「水泳メインにしておけば良かったのではないか」と少し後悔しており、汗をかくのも新陳代謝を良くするので決して間違ってはいなかったのですが・・・。

今にして思えば、贅肉を取ってからマシントレーニングで筋肉をつければ良かったのですが贅肉の上に筋肉をつけてしまったために全体的に肉が落ちなくなってしまい「ちょっと失敗したかな~」と思っています。

水泳やスカッシュを中心にまずカラダをしぼり、その後にマシントレーニングで筋肉をつけた方が引き締まったカラダを作るためには理にかなっっている様に思いますが、今となっては後のカーニバルとなってしまいました。

東陽町 フィットネス

1年間のトレーニングを行ってみて変わった事

開始時期は昨年1月。まずは、週2回上野でのジム通いから開始しました。

開始当初は筋力もなく、腹筋30回、ベンチプレス30kg、バタフライマシン40kg、ダンベルアームカールを5kgを10回×3セットを各実施するのがやっとな状態でした。

体重も70kgオーバーで体脂肪率も25パーセント越えで、中肉中背の状態でした。

食生活も改めようと思い、自己流に学び、カロリーコントロール糖質制限、高タンパク・低脂質食、食事時間制限を行っていきました。

6月頃より筋力トレーニングに加え5〜10kmのウォーキングを週1〜2回実施し、有酸素運動も取り入れました。

10月頃より身体の変化が視覚的にわかるようになり、体重・体脂肪ともに徐々に減るようになってきました。

そして、翌年1月には、トレーニングの内容が大きく変わり、腹筋100回、ベンチプレス60kg、バタフライマシーン85kg、ダンベルアームカール10kgを各10回×3セット行えるようになり、週1回のウォーキングもコンスタントに7〜8km行えるようになりました。

身体の変化としては体重72kgから64kg、体脂肪は25パーセント越えから18パーセントまで減らす事が出来ました。

現在も元に戻らないように継続してトレーニング、食事制限、有酸素運動を実施し現状を維持できるように毎日を過ごしています。

簡単!ヨガでマインドフルネス体験

こんにちは。

まだいまのようにヨガがはじめるよりもずっと前、10年ほど前に運動不足解消のためにヨガに通っていました

地域の運動センターのようなところで、週に1日。1年ほど通いましたが、その後地元を離れ、7年ほどご無沙汰しておりました。

社会人になり運動不足がまた気になりだしたのを機に(流行りのおかげで簡単にヨガを始めらる環境があるのをいいことに)気が向いたときにだけ再びヨガに通うようになりました。

毎週通うモチベーションはないため、単発・チケット制で通えるスタジオを探し、月に2〜3回の頻度で通っています。
お気に入りのクラスは「筋調整ヨガ」と「フローヨガ」です。

どちらもリラックスよりも大きな動きに呼吸法を同時に行うスタイルが主流で、1時間15分のクラスで心地よい疲労感を得られます。

自分の身体の動き、呼吸に意識を集中する(集中しないと継続できない動きをするので自然に集中できます)ので、自分の内側に意識の100%を集中している状態=マインドフルネスを体験できます。

その状態を1時間以上も続けると、おわってあとは文字どおり放心・・・ふわふわ〜っとした気分になります。とても気持ちの良い感覚です。

理論では詳しくわからないけれども、体内環境・循環が改善・活発化されているな〜という感覚になります。

またパワーが余っている休日に、できれば継続して通いたいな〜と思っています。

便秘は食事改善で治せる

私は普段から野菜やフルーツやナッツなどの食物繊維が豊富な食べ物を食べるようにしているので、今まで便秘をしたことが数回くらいしかありません。

やはり便秘は食事改善で治すことが出来ますし、予防することが出来ます。便秘というのは食物繊維が不足している食事が原因です。

なので、食物繊維が豊富な野菜やフルーツやナッツを日頃から食べるようにしたほうが良いです。野菜はどの種類の野菜も食物繊維が豊富です。

レタスやキャベツやトマトや人参やセロリやタマネギなどの生野菜のサラダや、ブロッコリーやさつまいもなどの温野菜、それから色々な野菜を使った野菜スープを食べるようにすると良いと思います。

日頃から野菜を沢山食べるようにしていると、便秘が解消しますし便秘の予防になります。フルーツにも食物繊維が含まれているので、おすすめです。

くるみやアーモンドなどのナッツにも沢山食物繊維が含まれているので、おやつを食べたい時は市販のお菓子ではなくて、ナッツを食べるようにすると良いと思います。

腸に作用するお茶などの飲み物やサプリメント(便秘薬はNG)で補うのもまた良しです。

市販の甘いお菓子やおせんべいはお砂糖がたっぷりと入っていますし、精製されている小麦粉や白米で作られているものが多いので食物繊維が不足して便秘の原因となってしまうかもしれません。

便秘は食事を改善するのが1番良い方法だと思います。

私は43歳で転職を決意した

2016年1月に転職をすることを決意しました。理由は職場環境の劣悪さに嫌気がさしたからです。

外資系であった前々職が、経営不振を理由に日本から撤退を決めました。これから私たちはどうなるのかと不安でいっぱいでありました。

するといくつかの日本の企業が、買取に乗り出してきました。その中でも最大手である企業の買収が決まり、大きく胸をなでおろしました。

希望を胸に入社を果たし、事業所に配属されました。しかし、配属された事業所は人手が全く足りない状況。

その企業は、急ピッチで事業を拡大を図っており、もともと人手が適正人数にたりていない状況で、次々と新しい事業所を立ち上げていました。

私の配属されたところも御多分に洩れずの人手不足。長時間労働はもちろん、休日出勤も多々ありました。

またPHSを持たされていましたので、休日はもちろんのこと、深夜や早朝に関わらず連絡が入ります。

そんな状況の中、私は半ばノイローゼ状態になり、とうとう耐え切れることができずに、退職を申し出ました。

当時43歳という年齢。果たして次の仕事は見つかるのだろうか。半ば発作的に申し出た退職を後悔する日々が続きました。

ただもう前を向くしかありません。不安な気持ちが幾度となく持ち上がってきたときは、自分の気持ちを奮いたたせるように仕向けてきました。そんな状況の中、転職活動を進めるうちに、転職エージェントを通じて、私の経験を買ってくれる、ある企業に出会うことができました。

結果的に、転職活動を始めてから3社目に当たるその企業に、私は入社することができました。最初のうちは面接さえもしてくれず、書類審査だけで振り落とされてきました。

やはり年齢の壁は厚いと感じていた矢先のことでしたので、面接をしてくれるその企業に感謝の念を抱きました。そして面接からの入社。本当に嬉しかったです。

仕事のスタイルも自分に合っていて、本当に転職して良かったと思っています。

43歳 転職